研究課題/領域番号 |
21300033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
茅 暁陽 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (20283195)
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研究分担者 |
高橋 成雄 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (40292619)
小俣 昌樹 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (60402088)
吉田 典正 日本大学, 生産工学部, 准教授 (70277846)
豊浦 正広 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (80550780)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | グラフィクス / Affective Computing / Affective Rendering / 生体情報 / 人間中心設計 |
研究概要 |
本研究は、ユーザの情動を感知する情動センシング、情動をコンピュータ内で認知・利用する情動アナリシス、情動に適応する画像や映像を合成する情動適応型イメージシンセシスの各フェーズからなる閉じた処理ループを構成することにより、人間中心の情報ネットワークシステムの重要な基盤技術としての新しい CG技術-affective rendering の確立を目的として、感情価と覚せい度で構成される 2 次元情動モデルを使用し、各種視覚要素が情動に与える影響の調査、生体情報より2次元情動空間における状態の推定および情動を特定な状態に誘導する視覚アニメーションの設計と提示技術を開発した。
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