研究課題/領域番号 |
21300040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
妻木 勇一 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50270814)
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研究分担者 |
水戸部 和久 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50229754)
山野 光裕 山形大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70323178)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | ウェアラブルロボット / ミニチュアヒューマノイド / テレイグジスタンス / テレプレゼンス / コミュニケーションシステム / アバター / パラレルワイヤ / テレロボティクス / ロボット / コミュニケーション |
研究概要 |
本研究は,操作者の存在感と個性を提示するためのウェアラブルなテレプレゼンスシステムの開発が目的である.このため,20自由度を持つウェアラブル上半身ミニチュアヒューマノイドを新たに開発した.開発したミニチュアヒューマノイドは人間と同じようなプロポーションを持ち,人間とほぼ同等のスピードでジェスチャーを実現することができる.また,ワイヤ駆動型アームに対し,外部センサを用いることで比較的精度の高い制御手法も確立した.
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