研究課題/領域番号 |
21300046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
橋爪 宏達 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (40172853)
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連携研究者 |
杉本 雅則 東京大学, 基盤科学研究系, 准教授 (90280560)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ヒューマンインターフェース / 超音波設計 / パターン認識 / 超音波計 |
研究概要 |
空中を伝搬する超音波により、対象の動きを画像化することにより、操作者の意図を検出して機器操作を行う、身振りインターフェース技術の開発を試みた。MEMS技術による低コストな検出アレイとFPGA信号処理機構を製作し、有効性を確認した。また動き検出アルゴリズムを新しく開発することにより、将来の多くのアプリケーション開発のための基礎を構築できた。
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