研究課題/領域番号 |
21300054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
長谷川 隆三 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (20274483)
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研究分担者 |
藤田 博 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (70284552)
越村 三幸 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (30274492)
力 規晃 徳山工業高等専門学校, 情報電子工学科, 助手 (50290804)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 探索・論理・推論アルゴリズム / SATソルバー / EPR論理 / モデル生成法 / SAT / MaxSAT / 基数制約 / 並列化 / 戦略の統合 / 極小モデル生成 / SATソルバーの高速化 / 基数制約のSAT符合化 / モデル生成 / 分散処理・並列処 / 並列分散処理 |
研究概要 |
大規模な制約充足問題および最適化問題の解法技術を,SAT技術とモデル生成法を組み合わせることによって開発し,10件の雑誌論文公表,36件の学会発表を行った.また,世界をリードするソフトウェアQMaxSATとSCMiniSatを開発した.前者は2010年から3年連続で国際競技会で優勝,後者はRamsey数R(4,8)の下界を56から58に更新した.
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