研究課題/領域番号 |
21300055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60374097)
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研究分担者 |
石崎 雅人 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (30303340)
高梨 克也 京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員 (30423049)
榎本 美香 東京工科大学, メディア学部, 助教 (10454141)
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連携研究者 |
傳 康晴 千葉大学, 文学部, 教授 (70291458)
松坂 要佐 独立行政法人産業技術総合研究所, 情報技術研究部門, 研究員 (10343625)
坊農 真弓 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 助教 (50418521)
高梨 克也 京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員 (30423049)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 自然言語処理 / 会話処理 / 知能情報学 / 相互信頼感 |
研究概要 |
本研究課題では,会話インタラクションによる会話参加者間での相互信頼感構築過程に着目し,その理論的モデル化および関連する巨視的会話構造の自動抽出手法開発を目標として研究を行った.相互信頼感構築会話コーパスの構築、共関心調整概念に基づく会話による相互信頼感構成過程のモデル化、および共関心調整モデルに基づく会話相互信頼感構築過程分析の成果を得た.
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