研究課題/領域番号 |
21300067
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 広島市立大学 (2010-2011) 大阪大学 (2009) |
研究代表者 |
日浦 慎作 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (40314405)
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研究分担者 |
佐藤 宏介 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (90187188)
岩井 大輔 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (90504837)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | コンピュテーショナルフォトグラフィ / 能動照明 / プロジェクタ / カメラ / 計算機写真術 / 符号化撮像 / 符号化開口 / スパースコーディング / 合成開口法 / 符号化ピクセル |
研究概要 |
コンピュテーショナルフォトグラフィ技術に能動照明技術を組み合わせることで,(1)ステレオカメラのレンズ開口形状を符号化することにより画像からぼけを除去したり,撮影後にピント位置を変更する技術,(2)投影光を符号化することにより半透明物体や凹部を持つ物体の形状計測を高精度化する技術,(3)撮像素子の画素形状を符号化することにより,複数枚撮影した画像からより高解像度な画像を生成する技術等を確立した.
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