研究課題/領域番号 |
21300079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
巽 久行 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (30188271)
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研究分担者 |
宮川 正弘 筑波技術大学, 名誉教授 (70248748)
関田 巌 (関田 巖) 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (40357322)
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連携研究者 |
村井 保之 日本薬科大学, 薬学部, 准教授 (30373054)
高木 昇 富山県立大学, 工学部, 准教授 (50236197)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 弱視 / 視線解析 / 視認支援 / 公共サイン / 視野画像 / 視点誘導 / 視覚障害補償 / 視野画像の切り出し |
研究概要 |
公共空間のバリアフリー化が進み,誰にもすぐ分かる情報伝達手段として,ピクトグラム(絵文字)に代表される公共サインが設置されている。これらは,案内や誘導,説明や規制などの大切な情報にも関わらず,弱視者に適切に伝達されているとは言い難い。本研究では,弱視者の視点移動の時間的ばらつきのデータから,視界にあるが視認できていない公共サインに対して,視点の移動方向を提示する,手元に拡大表示する,などの自動支援の実現を考察・提案した。
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