研究課題/領域番号 |
21300083
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
岡田 美智男 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50374096)
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研究分担者 |
竹内 勇剛 静岡大学, 創造科学技術大学院・, 准教授 (00333500)
田口 亮 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70508415)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 感性ロボティクス / 身体的コミュニケーション / ソーシャルインタフェース / ソーシャルメディエータ / ソーシャルロボット / 社会的相互行為 / インタラクティブメディア / コミュニケーション / ヒューマン・ロボットインタラクション / ロボット / 多人数インタラクション / 関係論的な行為形成 / 並ぶ関係 |
研究概要 |
ソーシャルなロボットは、人と人との社会的相互行為に参与しながら、その基底にある「場」のダイナミクスを構成的に解明する、新たな参与観察者としての可能性を秘めている。本研究は、このようなソーシャルなロボットの特性を生かして、人と人とのコミュニケーションの基底にある「場」とそのダイナミクスの様相を明らかにした。また、人とロボットの間にたち現われる「場」を介した新たなインタフェース枠組み(ソーシャルインタフェース、相互適応インタフェース、関係論的なロボットなど)を提案し、その基盤技術の開発と検証を行った。
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