研究課題/領域番号 |
21300084
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
赤松 茂 法政大学, 理工学部, 教授 (50339503)
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研究分担者 |
行場 次朗 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50142899)
蒲池 みゆき 工学院大学, 情報学部, 准教授 (70395101)
伊師 華江 仙台高等専門学校, 建築デザイン学科, 准教授 (10435406)
作田 由衣子 玉川大学, 脳科学研究所, 研究員 (30454078)
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連携研究者 |
蒲池 みゆき 工学院大学, 情報学部, 准教授 (70395101)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 顔情報処理 / 高次視覚印象 / 顔の3次元モデル / 感性インタフェース / 視線解析 / 感情インタフェース / 3次元グラフィックス / 国際情報交換 / オーストリア、イギリス |
研究概要 |
顔の見え方の多様性をもたらす要因として、顔の3次元形状という静的な特性に加えて、姿勢の変化、視線による注視点変化、表情の表出、化粧の効果など、顔の3次元像の見え方の動的な変動にも注目して、これらが顔から知覚される高次視覚印象に与える影響の諸特性を明らかにするとともに、擬人化エージェントの生成や顔貌の印象変換など、顔を媒介とする感性的インタフェース実現に寄与する応用技術の開発に取り組んだ。
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