研究課題/領域番号 |
21300105
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 財団法人東京都医学総合研究所 (2011) (財)東京都医学研究機構 (2009-2010) |
研究代表者 |
星 詳子 財団法人東京都医学総合研究所, 認知症・高次脳機能研究分野, 副参事研究員 (50332383)
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研究分担者 |
陳 省仁 光塩女子短期大学, 保育科, 教授 (20171960)
精山 明敏 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70206605)
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連携研究者 |
井口 義信 財団法人東京都医学総合研究所, 認知症・高次脳機能分野, 研究員 (10342916)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 感情 / 情動 / 行動 / 行動学 / 神経科学 / 生理学 |
研究概要 |
言語性コミュニケーションが不可能で、かつ行動や表情からは感情をくみ取ることができない患者のQOL向上を目指して、NIRSを用いた脳活動計測から快・不快感情を理解することができる"マインド/ブレイン-ヒューマン・インターフェース"の開発のための基礎研究を行い、快・不快感情の生成・制御に外側前頭前野が重要な役割をになうことを明らかにした。
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