研究課題/領域番号 |
21300124
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
平野 伸二 高知大学, 教育研究部・医療学系, 准教授 (80222248)
|
研究分担者 |
由利 和也 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (10220534)
|
研究協力者 |
竹市 雅俊 理化学研究所, 発生再生科学総合研究センター, グループディレクター
増場 亜弥 高知大学, 総合人間自然科学研究科, 大学院生
朝比奈 大道 高知大学, 総合人間自然科学研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
|
キーワード | 神経科学 / 脳・神経 / 発生分化 / 神経回路 / 細胞接着分子 / カドヘリン / 細胞接着 |
研究概要 |
大脳腹側部における新しい神経回路形成機構を明らかにするために、線条体線維の重要性を検証する研究とこの領域に発現する新しいガイダンス分子の探索を試みた。線条体線維の重要性を検証するための研究は技術的な問題から中止をした。一方、新しいガイダンス分子の探索では、プレキシンA1とセマフォリン6Dが内包形成に重要ではないという結果を得るとともに、プロトカドヘリン9が聴覚系などの神経回路に沿って分布していることを明らかにした。
|