研究課題/領域番号 |
21300168
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
伊良皆 啓治 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (20211758)
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研究分担者 |
早見 武人 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 講師 (60364113)
片山 喜規 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (00214338)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | ブレインコンピュータインタフェース / 脳波 / 経頭蓋磁気刺激 / 事象関連脱同期 / 事象関連同期 / 経頭蓋直流電気刺激 / 事象関連電位 / ブレインコンピュータインターフェイス / 近赤外分光計測 |
研究概要 |
新発想のブレインコンピュータインタフェース(BCI)として,脳神経細胞の興奮特性を外部刺激により一時的に変化させる事で脳波成分を抽出し易くするアクティブBCIを提案した。非侵襲の外部刺激として反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)や経頭蓋直流電流刺激(tDCS)を用いた.低周波rTMSやtDCSの陰極刺激では脳波成分の抑制が、tDCSの陽極刺激では興奮が確認され、ABCI実現への手掛かりが得られた。
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