研究課題/領域番号 |
21300175
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
井奥 洪二 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (60212726)
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研究分担者 |
池田 通 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00211029)
上高原 理暢 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (80362854)
渡邉 則昭 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 助教 (60466539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | バイオマテリアル / 吸収性骨代替材料 / アパタイト / 再生医療 / 人工骨 / 吸収性材料 / 水酸アパタイト |
研究概要 |
出発原料や水熱条件を選択することにより、Ca欠損組成や構成粒子の形態を制御したHAの作製技術を確立できた。Ca欠損組成や構成粒子の形態が生体内での挙動に影響を与える可能性があることを明らかにした。さらに、力学的性質の面でも、柱状にすることにより脆性破壊しにくい人工骨とできることを明らかにできた。これらの結果より、生体内吸収性の骨代替材料を創製するための基礎的指針を得られた。
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