研究課題/領域番号 |
21300191
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
田川 憲男 首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授 (00244418)
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研究分担者 |
大久保 寛 首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 准教授 (90336446)
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連携研究者 |
西條 芳文 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (00292277)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 超音波医科学 / 血管内超音波法 / 高調波画像化 / パルス圧縮画像化法 / スペックル抑圧 / 定量的エラストグラフィ / 縦波-横波モード変換 / 周波数依存減衰 / ウイナーフィルタ / マイクロ超音波モータ / FMチャープパルス |
研究概要 |
本研究では、血管内超音波法(IVUS: Intravascular Ultrasound)の安全性と性能の向上を目指し、超小型超音波モータの開発を通してIVUSプローブの超細径化技術を提案するとともに、それによる高精細画像化のために必要となる超音波送受信システムを、ハードウェア方式ならびに送受信方式の両面から検討し、実現可能性の高いシステムとして提案した。また、得られたエコー信号に対する新たな信号処理技術を開発し、更なる高画質化を可能とした。
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