研究課題/領域番号 |
21300194
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
飯島 尋子 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (80289066)
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研究分担者 |
西口 修平 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (10192246)
有井 滋樹 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (50151171)
市野瀬 志津子 東京医科歯科大学, 学内共同利用施設等, 助教 (60014156)
田中 博 東京医科歯科大学, 大学院・疾患生命科学研究部, 教授 (60155158)
佐藤 哲二 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10162447)
西上 隆之 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (70131589)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 超音波医学 / 検査診断システム / 肝臓病学 / 画像診断学 |
研究概要 |
慢性肝炎および非アルコール性脂肪性肝炎の超音波機能診断法として、非造影、造影による診断法を検討した。VTTQによる慢性肝炎の診断法を確立した。Sonazoidを用いた造影法によるNASH診断法を検討した。またNASHラットモデルを用いSonazoidを投与し生体顕微鏡による検討では、Kupffer細胞へのSonazoidの貪食は経時変化によっても増加せず、貪食能力の低下が原因と考えられた。VTTQによるNASH診断については早期ステージでの診断に問題が残り今後の検討課題となった。
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