研究課題/領域番号 |
21300204
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
蜂須賀 研二 産業医科大学, 医学部, 教授 (00129602)
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研究分担者 |
佐伯 覚 産業医科大学, 医学部, 准教授 (20269070)
和田 太 産業医科大学, 医学部, 准教授 (10341512)
牧野 健一郎 産業医科大学, 医学部, 助教 (30341514)
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連携研究者 |
和田 太 産業医科大学, 医学部, 准教授 (10341512)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | ポリオ / カーボン装具 / 歩行効率 / 酸素摂取量 / 長下肢装具 / ポリオ後症候群 / 歩行障害 / カーボン製長下肢装具 / 両側支柱付長下肢装具 / カーボン製装具 / 歩行解析 |
研究概要 |
(1)義肢協会会員に対しアンケートを実施し, 52社がカーボン装具のカスタムメイドの経験があり, 5年間で829本のカーボン製装具を作製していた.(2)健常者7名とポリオ罹患者8名に,従来型長下肢装具,カーボン製長下肢装具, 600gの重り負荷したカーボン長下肢装具を装着して,最適速度で歩行中の酸素摂取量を測定した.健常者では重量と構造,ポリオ罹患者では構造が歩行効率改善の要因であった.
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