研究課題/領域番号 |
21300222
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
橋本 公雄 九州大学, 健康科学センター, 教授 (90106047)
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研究分担者 |
根上 優 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (80108430)
飯干 明 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (20117477)
長岡 良治 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (30117527)
磯貝 浩久 九州工業大学, 情報工学部, 准教授 (70223055)
山本 教人 九州大学, 健康科学センター, 准教授 (50230579)
杉山 佳生 九州大学, 健康科学センター, 准教授 (50284922)
柿山 哲治 中京大学, 体育学部, 准教授 (10255242)
正野 知基 九州保健福祉大学, 教授 (60241220)
西田 順一 群馬大学, 教育学部, 准教授 (20389373)
内田 若希 北九州市立大学, 准教授 (30458111)
角南 良幸 福岡女学院大学, 生活科学部, 教授 (50258563)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 大学体育 / 授業プログラム / 行動科学 / 行動変容技法 / メンタルヘルス / 社会的スキル / 健康・体力 / 身体活動 / 大学体育授業 / 心身の健康 / 介入研究 / プログラム開発 / 体育授業プログラム / コミュニケーションスキル / 体力 |
研究概要 |
本研究の目的は大学生の心身の健康問題に対処するために、認知的社会理論やトランスセオレティカル・モデルなどの理論・モデルに準拠した独創的な体育授業プログラムを開発し、その効果検証を行ったものである。多くの独創的プログラムの有効性が認められた。また、体育実技のプログラム作成に必要な三元論的相互干渉モデル(価値、魅力、冒険・挑戦の3つの構成概念)と心理社会的要因(社会的スキル)を媒介変数とする体育実技授業に伴うメンタルヘルス改善・向上効果のモデルを構築した。これらの研究成果は「未来を拓く大学体育一授業研究の理論と方法一(橋本公雄ら、福村出版)」として発刊した。
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