研究課題/領域番号 |
21300224
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大沼 義彦 北海道大学, 大学院・教育学研究院, 准教授 (70213808)
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研究分担者 |
松村 和則 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (70149904)
柳沢 和雄 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (60191152)
甲斐 健人 奈良女子大学, 文学部, 准教授 (50272183)
石岡 丈昇 北海道大学, 大学院・教育学研究院, 助教 (10515472)
前田 和司 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30229299)
橋本 政晴 信州大学, 教育学部, 講師 (90350181)
野澤 俊敬 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケ, 教授 (60113601)
鈴木 文明 名寄市立大学短期大学部, 児童学科, 教授 (90196866)
伊藤 恵造 秋田大学, 教育文化学部, 講師 (40451653)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | メガスポーツイベント / 都市開発 / 東アジア / スポーツ社会学 / 国際情報交流:中国、韓国 / 国際研究者交流 / 中国:韓国 |
研究概要 |
本研究の目的は、東アジアにおける諸都市を対象にメガスポーツベントの開催後の都市社会変動を捉え、そこからスポーツ開発の存立構造を実証的に検討することである。中国・北京では、五輪後、社区体育振興やトップスポーツ選手の高等教育機関への移行が進展し、韓国では中央政府レベルでの五輪を契機とした地域開発が目指されていた。日本でのスタジアム建設は県レベルの地域開発の文脈内に留まっていた。それは、スポーツによる開発の意義と限界を示すものであった。
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