研究課題/領域番号 |
21300228
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松内 一雄 筑波大学, 大学院・システム情報系 (70111367)
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研究分担者 |
高木 英樹 筑波大学, 大学院・体育系, 教授 (80226753)
榊原 潤 筑波大学, 大学院・システム情報系, 准教授 (10292533)
長谷川 裕晃 秋田大学, 工学資源学部, 准教授 (90344770)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 水泳 / 推進力 / 準定常理論 / PIV / 渦 / 運動量 / 非定常流体力 |
研究概要 |
水泳の推進力の評価を流れが定常であるとのこれまでの理論から脱却し、非定常性の重要性を正しく把握するために時間的に変化する流れ場を計測した。そのためにPIV(粒子画像速度計測)をこの流れ場に適用した。力の時間変化の源を探るため、動作分析との同時計測が可能な計測法を開発した。実験は実際の泳者を対象としたものと、データの再現性と力計測の容易な風洞を用いたモデルによるものも行ない、非定常力の発生が渦の生成と移動によることが明らかになった。
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