研究課題/領域番号 |
21300231
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
田原 淳子 国士舘大学, 体育学部, 教授 (70207207)
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研究分担者 |
嵯峨 寿 筑波大学, 体育系, 准教授 (30261788)
真田 久 筑波大学, 体育系, 教授 (30154123)
建石 真公子 法政大学, 法学部, 教授 (20308795)
舛本 直文 首都大学東京, 大学教育センター, 教授 (70145663)
三浦 裕 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (50142774)
師岡 文男 上智大学, 文学部, 教授 (00129800)
來田 享子 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (40350946)
荒牧 亜衣 目白大学, 短期大学部, 助教 (30507851)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | オリンピック / オリンピズム / オリンピック教育 / オリンピックムーブメント / レガシー / 環境 / 人権 / 文化 / ミュージアム / ドーピング / 市民参加 / ユースオリンピック / オリンピック競技大会 / オリンピックコングレス / 招致 / 国際交流事業 |
研究概要 |
人類にプラスになるレガシー(遺産)をもたらす持続可能なオリンピックについて調査・検討を行った結果、オリンピズムの現代的解釈のもとに、大会を含むオリンピックムーブメント全体の見直しが肝要であり、具体的には、人権保障の遵守、競技種目の実施形態の多様化、All for Sports for All概念に基づくスポーツの普及・推進、自然と人的・社会的環境への配慮、オリンピズムを核とした、国際教養としてのオリンピック教育の普及・推進と文化プログラムの展開、計画的なレガシー創造とその活用等を、グローバルにローカルを加えた「グローカル」な視点で展開することが求められるとの結論が導かれた。
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