研究課題/領域番号 |
21300236
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
春日 規克 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (60152659)
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研究分担者 |
町田 修一 東海大学, 体育学部, 准教授 (40421226)
竹倉 宏明 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (00206963)
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研究協力者 |
石道 峰典 愛知教育大学, 教育学部, 研究補佐員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | スポーツ生理学 / 再生筋 / 筋衛生細胞 / 筋損傷 / 発育 / Qdot / 量子ドット / 組織・細胞 / 再生医学 / 骨格筋 / サテライトセル / 筋衛星細胞 / M-cadherin / 遊走性 |
研究概要 |
筋衛星細胞(サテライトセル)は筋線維の基底膜と形質膜の間に局在する幹細胞の一種であり,骨格筋の再生や発育に重要な役割を担っている.しかし,今まで生体内の骨格筋内に局在するサテライトセルを直接可視化することは技術的に困難であった.本研究において発育や再生時の骨格筋のサテライトセルの移動を観察することができ,生体の骨格筋内のサテライトセル移動の制御メカニズムをリアルタイムで検討する上で有効な研究モデルを得ることができた.
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