研究課題/領域番号 |
21300239
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 愛知学院大学 (2010-2011) 豊田工業大学 (2009) |
研究代表者 |
齊藤 滿 (斉藤 満 / 齊藤 満) 愛知学院大学, 心身科学部, 教授 (80126862)
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研究分担者 |
片山 敬章 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40343214)
家光 素行 立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (90375460)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 循環調節 / 筋交感神経活動 / 血管収縮因子 / 血管拡張因子 / トレーニング / 体力 / 心循環調節 / 酸素摂取量 / 持久トレーニング / 交感神経活動 / カテコールアミン / 最大下運動 / 自律神経活動 / 最大運動 |
研究概要 |
運動時の血圧と活動筋への血流配分調節は持久トレーニングで向上する。この循環調節の適応反応の仕組みを明らかにする目的で運動時の筋交感神経活動及び液性系の血管拡張・収縮因子物質をトレーニング群と非トレーニング群で比較検討した。その結果、液性反応は両群で差はなかったが神経反応はトレーニング群で高くなったことから、運動時の神経性及び液性循環調節に対する持久トレーニング効果は異なることが明らかとなった。
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