研究課題/領域番号 |
21300254
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
目崎 登 帝京平成大学, 地域医療学部, 教授 (30010408)
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研究分担者 |
秋本 崇之 東京大学, 医学系研究科, 講師 (00323460)
家光 素行 立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (90375460)
相澤 勝治 専修大学, 文学部, 講師 (80375477)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 加齢 / 老化 / 自己分泌 / 運動 / 性ホルモン / 骨格筋 / 閉経 |
研究概要 |
本研究では、加齢により高頻度に発症する生活習慣病やサルコペニアと骨格筋や心臓の局所性ステロイドホルモン合成能の関連性を検討し、アンチ・エイジングのための運動療法に筋局所の性ステロイドホルモン変動がどのように貢献しているのかを明らかにすることを目的とした。本研究成果は、加齢によって生活習慣病やサルコペニアの発症リスクが激増することに対して局所で産生されている性ホルモンが関与し、局所の性ホルモンの動態に基づくより効果的な運動指導法の戦略を組み立てる基礎的な知見となり得るデータが示された。
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