研究課題/領域番号 |
21300257
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
鈴井 正敏 明治大学, 経営学部, 教授 (10187693)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | NK 細胞 / 運動 / レセプター / CD56dim / CD56bright / NK細胞 / ナチュラルキラー細胞 / CD56^<dim> / CD56^<bright> / NKG2D / DNAM-1 / NKp46 / NKG2A / 一過性運動 / NKG2DA / トレーニング |
研究概要 |
ヒトにおいて一過性の運動および慢性運動(トレーニング)がNK細胞の機能性レセプターにおよぼす影響を検討した。その結果,いずれの運動でもレセプターの発現に変化を起こすことが明らかとなった。これらの変化は主にCD56dimNK細胞に生じ,一部はNK細胞の動態を反映するものであった。しかし,傷害活性との関連性は示されなかった。マウスの実験では1回の運動でも細胞のターンオーバーが促進される可能性が示された。
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