研究課題/領域番号 |
21300261
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) |
研究代表者 |
小川 貴志子 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (20508676)
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研究分担者 |
新開 省二 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (60171063)
吉田 裕人 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (40415493)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 加齢・老化 / 疫学 / バイオマーカー / 運動 / サルコぺニア / 認知機能 / サルコペニア / プロテオーム / スポーツ免疫学 / 地域保健 |
研究概要 |
本研究課題は、老年病に係る新しいバイオマーカーの発見を目的として行った。疫学解析により血漿中熱ショックタンパク質(eHSP) 70が、脳梗塞、心筋梗塞、癌などの疾病だけでなく、サルコぺニアや認知症ともよく関連し、これらの早期発見及び病態のメカニズム解明の一助となる情報を得ることができた。さらに、高強度有酸素運動を用い、生体でのeHSP7分泌メカニズムを解明し、この分泌トリガーが血中ATPであることを発見した。
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