研究課題/領域番号 |
21300293
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
小林 修 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (20294788)
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研究分担者 |
大石 康彦 森林総合研究所, 多摩森林科学園, グループ長 (80353605)
寺下 太郎 愛媛大学, 農学部, 准教授 (90314971)
井倉 洋二 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (60203270)
山本 清龍 岩手大学, 農学部, 准教授 (50323473)
山本 信次 岩手大学, 農学部, 准教授 (80292176)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 環境教育 / ESD / 森林教育 / 森林ESD / 視覚障害者 / 学習教材 / 指導者育成 |
研究概要 |
本研究の結果,視覚障害者とともに活動できる実践フィールドについて新たに森林総合研究所多摩森林科学園を開拓し,視覚障害者を含む参加者に対する評価手法としてインタビューとビデオ行動解析が有効であること実証した。過去10年に実施された森林ESDプログラムについて視覚を除く四感ごとに活動を分類し,森林の立体把握を取り上げた活動が不足していることが分かった。そこで,今回ツリークライミングの手法を活用し,視覚障害者の樹上移動技能,樹上での森林立体把握手法について実践しその効果を確認した。
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