研究課題/領域番号 |
21300299
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
吉岡 亮衛 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, 総括研究官 (40200951)
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連携研究者 |
藤田 剛志 千葉大学, 教育学部, 教授 (90209057)
カイザー シュテファン 筑波大学, 人文社会科学研究科, 教授 (20260466)
寺田 光宏 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 准教授 (40514641)
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研究協力者 |
シェーファー ゲルハルト ハンブルク大学, 教育学部, 教授
ラングレット ユルゲン ヨハネウム高校(リューネブルク市), 校長
ザイタース ヒルデガルト ノイグラーベン高校(ハンブルク市), 教諭
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 自然科学教育(数学、理科、物理・化学・生物・地学、情報) / 日独比較研究 / 国際研究者交流(ドイツ) / ドイツ / 科学教育 / 認知科学 / メタ認知 / 調査研究 / 科学リテラシー / 日独比較 / メタ認識 / 教育学 |
研究概要 |
日本とドイツの高校1年生を対象に、アンケート調査を実施した。調査の内容は、人生の意味に対する理解、科学的概念の理解と自分と周りの関係の理解についてである。結果から、日本の高校生はドイツと比べて、人生の意味に対する意識が希薄で、科学的知識や自分自身のとらえ方が単純であることが分かった。
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