研究課題/領域番号 |
21300311
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安武 公一 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 講師 (80263664)
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研究分担者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (70232551)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 学習科学 / 数理分析 / 複雑ネットワーク / シミュレーション分析 / 力学系 / ネットワーク / 教育工学 / 協調学習 / 複雑系 / 数理モデル / 数理モ |
研究概要 |
本研究では学習科学の領域に複雑ネットワーク科学の知見と数理分析のフレームワークを導入し,学習環境における学習者の相互作用に関する理論分析を行なった.その結果,学習者間の相互作用は学習環境のコミュニケーションのネットワーク構造に依存することを明らかにした.実証分析の面では学習環境のソーシャル・キャピタルの抽出手法を開発した.その上で,ビッグ・データ時代における次世代タイプの研究方法論について提唱するに至った.
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