研究課題/領域番号 |
21300315
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
勅使河原 可海 創価大学, 工学部, 教授 (70277870)
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研究分担者 |
望月 雅光 創価大学, 経営学部, 准教授 (70284601)
高木 正則 岩手県立大学, ソフトウェァ情報学部, 講師 (80460088)
南 紀子 創価女子短期大学, 英語コミニュケーション学科, 准教授 (10200081)
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連携研究者 |
関田 一彦 創価大学, 教育学部, 教授 (70247279)
安野 舞子 創価大学, 教育・学習活動支援センター, 助教 (20507793)
川崎 高志 創価大学, 文学部, 教授 (90247289)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 学習支援システム / WBT / 作問支援 / 協調学習 / 教育モデル / 教育工学 / 自律的学習 |
研究概要 |
本研究では、問題を作成することによって学習する学習手法において、教科書等から問題にできる箇所を探す作業や、作成した問題を見直す作業が、学生自身が感じる主観的な学習の役立ち度合いの向上に寄与できることが示唆された。また、学生による作問が可能な学習支援システム「CollabTest」の効果的な活用方法として、(1)授業内で作問と相互評価を実施する方法、(2)複数の科目を連動させた方法、(3)システム上の演習と教室の演習を融合させた方法、等が明らかになった。
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