研究課題/領域番号 |
21300318
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
浅井 紀久夫 放送大学, ICT 活用・遠隔教育センター, 准教授 (90290874)
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研究分担者 |
大西 仁 放送大学, ICT 活用・遠隔教育センター, 准教授 (40280549)
大澤 範高 (大澤 高範) 千葉大学, 融合科学研究科, 教授 (30251721)
高野 邦彦 東京都立産業技術高等専門学校, ものづく り工学科, 准教授 (10353260)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | インタラクション / 触力感覚 / 力覚フィードバック / 高臨場感 / 立体表示 / 触力覚フィードバック / インタフェース / 触力覚情報 / 拡張現実感 / 分散協調環境 / 立体視表示 / 協調作業 / フィードバック / 分散環境 |
研究概要 |
学習者が体感的インタラクションを通して学習する環境を構築するため、触力感覚を提示する触力覚インタフェースを整備し、視覚の提示と整合するマルチモーダル・インタラクションを実現するための仕組みを構築した。まず、触力感覚を再現する触力覚インタフェースについて刺激の種類及び提示方式を検討した。次に、触力覚制御の手法及び触力覚情報を分散環境で共有するための方式を検討した。その上で、体感的インタラクションを効果的に共有し、視覚刺激と整合したマルチモーダル・インタラクションを構成する触力覚インタフェースについて、性能評価を行った。
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