研究課題/領域番号 |
21300320
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 独立行政法人大学入試センター |
研究代表者 |
石岡 恒憲 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (80311166)
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研究分担者 |
櫻井 裕仁 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 准教授 (00333625)
大津 起夫 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (10203829)
橋本 貴充 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 助教 (20399489)
中濟 光昭 (中済 光昭) 駒澤大学, 経済学部, 教授 (60306917)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 自然言語処理 / 情報システム / 統計数学 / 人工知能 |
研究概要 |
(1)センター試験問題,全国国公私立大学入試問題に関し,所内ネットワークを介して包括的に検索表示するシステムを構築した。センター試験問題については統計情報データベースとのリンケージを図った。 (2)自然言語処理技術を用いた推薦システムの技術が本課題の要素技術の一つになるという判断のもとに,ランダムフォレストを用いた実証研究としてセンター試験の結果を用い,手法の有効性を確認した。 (3)ランダムフォレスト法が欠測を含むデータ解析手法の標準の一つになるであろうとの判断のもとに,コンテキスト情報の補完など実証的な研究や,新たな手法についての検討を行ない,多くの査読付き国際研究集会で研究成果を発表した。
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