研究課題/領域番号 |
21300334
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
近藤 昭彦 千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 教授 (30201495)
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連携研究者 |
沈 彦俊 中国科学院, 農業水資源重点実験室, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 中国 / 華北平原 / 水問題 / 生態系サービス / 統合的管理 / 硝酸性窒素 / 白洋淀 / 印旛沼流域 / 統合的土地・水資源管理 / 比較水文学 / 印旛沼 |
研究概要 |
閉鎖性水域における水質問題は世界共通の環境問題となっている。そこで中国河北平原および比較研究の対象として千葉県、印旛沼を選定し、水文調査を行った。表流水および地下水について富栄養化項目の水質分析を実施し、その空間分布から地域の水循環の理解を試みるとともに、生態系サービス機能に基づいた水質浄化の方法を提案し、印旛沼流域で谷頭湿地の機能を利用するための調査を開始した。
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