研究課題/領域番号 |
21310006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山室 真澄 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (80344208)
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研究分担者 |
渡邉 信 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (10132870)
白岩 善博 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (40126420)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 環境情報 / 生物モニタリング / 種子分析 / シャジクモ類 / 栄養塩 / 生息深度 / 無性芽 / 生物微弱発光計測 / 農薬 / 光合成活性阻害 / ソナー |
研究概要 |
沈水植物の中でも特に水質浄化効果があるとされている車軸藻類の保全を目的として、分布範囲と現存量をマルチビームソナーで定量化する手法を開発した。シャジクモを用いた光合成と藻体の成長への除草剤の影響実験により、アトラジンでは10^<-6> M、DCMUでは10^<-8> Mで影響を与えることが分かった。現在では車軸藻類が繁茂していない湖沼において過去には複数種の車軸藻類が繁茂しており、その当時の透明度は現在よりも有意に高かったことが、写真判読と種子解析から明らかになった。
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