研究課題/領域番号 |
21310028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
愛甲 哲也 北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (30261332)
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研究分担者 |
八巻 一成 独立行政法人森林総合研究所, 北海道支所, 主任研究員 (80353895)
柴崎 茂光 国立歴史民俗博物館, 研究部, 准教授 (90345190)
庄子 康 北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (60399988)
柘植 隆宏 甲南大学, 経済学部, 准教授 (70363778)
山本 清龍 岩手大学, 農学部, 准教授 (50323473)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 環境と社会 / 持続可能な観光 / 国立公園 / リスクマネージメント / 利用者意識 / 管理計画 / フィンランド / 施設整備 / ニュージーランド / 市民意識 / 管理者意識 |
研究概要 |
わが国の自然公園制度には不足していたリスクマネージメントの考え方を導入するため、全国の自然保護官を対象にした事故発生・懸案事項の調査、利尻山、大雪山、知床、奥入瀬、富士山などにおける利用者のリスク認識の意識調査を行った。さらに、国立公園の管理にリスクマネージメント・フレームワークを導入しているニュージーランド、自然公園の有効性評価を実施したフィンランドを先進事例として調査し、わが国への自然公園制度への適用可能性を検証した。
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