研究課題/領域番号 |
21310082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
原口 雅宣 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20198906)
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研究分担者 |
岡本 敏弘 徳島大学, 大学ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (60274263)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | プラズモン導波路 / 90度曲げ / 光共振器 / グレーティング / 光変調 / プラズモニクス / 微小共振器 / 変調器 / 金属 / 光伝搬 / 微小光デバイス / 90度直角曲げ導波路 / バンドパスフィルタ |
研究概要 |
プラズモン導波路を利用した高密度集積回路実現に向け,ギャップ型とV溝型のプラズモン導波路を中心に,2波分波構造,共振器,干渉計,方向性結合器,変調器の試作と,プラズモンと通常の空間伝搬光の光結合方法の改善を行った.特に共振器に関して設置面積が小さくQ値が高い構造を実現できた.プラズモン伝搬距離の制限や構造の作製精度は素子性能を大きく左右し,素子設計にあたってそれらの考慮が必要であることを示した.
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