研究課題/領域番号 |
21310104
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
刈間 理介 東京大学, 環境安全研究センター, 准教授 (50281308)
|
研究分担者 |
大久保 靖司 東京大学, 環境安全本部, 教授 (00301094)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 大学 / 事故 / インシデント / 日米比較 / 事故原因分析 / 背景要因 / 研究教育 / 日米 / 比較検討 / 発生寄与要因 / クラスター分析 / 教育・研究 |
研究概要 |
本研究は日本と米国における大学の教育・研究に関わる事故・インシデント事例の発生状況とその背景要因の相違点と共通点を比較することを目的とした。そこで、2008年から2010年の3年間の学生(大学院生も含む)、教職員・研究員および設備関連の事故・インシデント事例について東京大学とイェール大学およびアイオア州立大学を対象に事故・インシデントの内訳と、その発生に関与する寄与要因(背景因子)について検討を行い、日米間での相違の特徴を示した。
|