研究課題/領域番号 |
21310106
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
阿部 雅二朗 長岡技術科学大学, 大学院・技術経営研究科, 教授 (60212552)
|
研究分担者 |
丸山 暉彦 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (30016646)
杉本 光隆 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (50196755)
志田 敬介 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (40365028)
仲川 力 舞鶴工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授 (70249811)
藤野 俊和 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (70508514)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
|
キーワード | 安全工学 / 機械力学・制御 / シミュレータ / 建設機械 / 不整地盤 |
研究概要 |
不整地盤上作業機械とその運転者である人間よりなる系において、複雑条件下の機械転倒安全性を快適に確保するシステムの構築を目的に、運転室シミュレータと小型クローラクレーンおよびその支持地盤モデルよりなるリアルシミュレータに加え、クレーン-支持地盤系のバーチャルシミュレータを開発した。これらシミュレータより機械の転倒限界状態近傍における運転者の運転・生体特性と機械およびその支持地盤挙動との相関関係を総合考察し、転倒安全快適確保のための基本原理を示した。運転支援システムの試作および有用性確認も実施した。
|