研究課題/領域番号 |
21310113
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐竹 健治 東京大学, 地震研究所, 教授 (20178685)
|
研究分担者 |
藤井 雄士郎 (藤井 雄治郎) 建築研究所, 国際地震工学センター, 主任研究員 (60442836)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2009年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
|
キーワード | 津波 / 巨大地震 / 古地震 / 環太平洋 / インド洋 / スケーリング / インバージョン / 検潮記録 |
研究概要 |
環太平洋で過去に発生した巨大地震による津波を系統的に調査した.1960,2010年チリ地震,2006,2007年千島列島の地震,2009,2010年インドネシアの地震について,すべり量分布の特徴を明らかにした.2004年スマトラ島沖地震より古い地震を地質学的痕跡から調べた.2011年東北地方太平沖地震は869年の貞観地震型と1896年明治三陸津波地震型のほぼ同時発生であった.M9の巨大地震について,M8の海溝型地震の相似則が適用できる.
|