研究課題/領域番号 |
21310119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
山崎 文雄 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50220322)
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研究分担者 |
松岡 昌志 産業技術総合研究所, 主任研究員 (80242311)
丸山 喜久 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70397024)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | リモートセンシング / 合成開口レーダー / 地震 / 津波 / 光学センサ / 地殻変動 / 浸水域 / 建物流出 / 被害把握 / 市街地変化 / 建物被害 / 後方散乱強度 / Xバンド / 合成開ロレーダー / 斜面崩壊 |
研究概要 |
本研究では,高解像度光学センサ衛星とマイクロ波を用いる合成開口レーダー(SAR)を組み合わせた,被災地域の抽出手法を検討した.災害前には衛星光学センサ画像,衛星SAR画像,更には数値標高データ(DEM)が得られているものとし,災害後に衛星SAR画像が得られた場合,これらを全て用いて被災範囲と程度を抽出する.イタリア・ラクイラ地震,ハイチ地震,東日本大震災等の被災地域に対して実データに基づいて被害抽出を行い,現地調査データと比較して精度を検証した.
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