研究課題/領域番号 |
21310129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 京都大学 (2010-2011) 慶應義塾大学 (2009) |
研究代表者 |
石濱 泰 京都大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (30439244)
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研究協力者 |
杉山 直幸 慶應義塾大学, 政策メディア研究科, 特任講師 (50545704)
吉原 宏樹 慶應義塾大学, 政策メディア研究科, 助教 (90348706)
増田 豪 慶應義塾大学, 政策メディア研究科, 研究員 (70383940)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 翻訳後修飾 / リン酸化プロテオーム / キナーゼ / リン酸化プロテオミクス / インタラクトーム |
研究概要 |
in vivoキナーゼ・基質ペア予測のため、HeLa細胞抽出物を試料としたin vitroキナーゼ反応計測を行った。その結果、175, 574個のキナーゼ-基質ペアを同定し、303種のキナーゼに対する、のべ1, 525種のリン酸化モチーフを抽出することに成功した。これらの情報をもとにして、リン酸化プロテオミクス測定結果から細胞内における変動の責任キナーゼを予測するための2種類のツールを開発した。
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