研究課題
基盤研究(B)
アメリカやイギリスなどで多くの米軍関係資料を収集するとともに、基地問題に取り組んでいる諸団体の聞き取りや資料収集をおこなうことができた。また日本国内や韓国など共同で基地の現地調査も実施し、韓国の研究者や、日本国内で基地を抱えている地域の地元研究者などとのネットワーク作りも進めることができた。共同研究者がそれぞれ多くの研究成果を発表し、米軍による性暴力ならびに性売買の歴史と現状について新たな研究を付け加えることができた。
すべて 2013 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (33件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (17件) 図書 (9件)
アジア現代女性史
巻: 8号 ページ: 120-130
巻: 8 ページ: 6-32
巻: 8 ページ: 132-135
季刊戦争責任研究
巻: 77号 ページ: 31-37
40019606523
巻: 77号 ページ: 23-30
40019606518
日本オーラル・ヒストリー研究
巻: 8巻 ページ: 79-84
歴史地理教育
巻: 798号 ページ: 10-17
自然・人間・社会
巻: 52号 ページ: 49-83
120006025302
巻: 第7号 ページ: 44-50
巻: 第7号 ページ: 70-96
The Gender Politics of War Memory : Asia-Pacific and Beyond(Muta Kazue and Beverley Anne Yamamoto ed.)(Osaka University)
巻: 第7号 ページ: 114-132
アメリカ史評論
巻: 29 ページ: 45-55
グローバル人間学の世界
ページ: 52-69
女性・戦争・人権
巻: 11号 ページ: 6-30
グローバル人間学の世界(中村安秀・河森正人編)(大阪大学出版会)
思考するヒロシマへ-性暴力・ジェンダー・法(高雄きくえ編)(ひろしま女性学研究所)
ページ: 28-38
総合女性史研究
巻: 28号 ページ: 85-91
巻: 74号 ページ: 8-15
巻: 28号(刊行予定)
巻: 70号 ページ: 6-16
巻: 6号 ページ: 32-51
Gender Imperative: Human Security vs. State Security
ページ: 38-60
別冊飛礫
巻: 1 ページ: 98-103
巻: 6号 ページ: 20-31
暴力とジェンダー
ページ: 185-235
戦後日本スタディーズ(1)40・50年代
ページ: 171-186
ジェンダー史叢書5暴力と戦争
ページ: 58-75
暴力とジェンダー : 連続講義(白澤社)
アジア現代女性史 5
ページ: 108-126
戦後日本スタディーズ(1)40・50年代(紀伊國屋書店) 1
性暴力問題資料集成〔編集復刻版〕別冊(不二出版) 別冊
ページ: 3-10
平和学を学ぶ人のために(世界思想社)
ページ: 91-108
暴力と戦争 ジェンダー史叢書5(明石書店)