研究課題/領域番号 |
21320010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
河野 哲也 立教大学, 文学部, 教授 (60384715)
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研究分担者 |
石黒 広昭 立教大学, 文学部, 教授 (00232281)
岡田 美智男 (岡田 美智雄) 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (50374096)
柏端 達也 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (80263193)
染谷 昌義 高千穂大学, 人間科学部, 准教授 (60422367)
三嶋 博之 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (90288051)
萱野 稔人 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (20422371)
柳澤 田実 南山大学, 人文学部, 准教授 (20407620)
森 直久 札幌学院大学, 人文学部, 教授 (30305883)
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連携研究者 |
丸山 慎 国立情報学研究所, 特任研究員 (60530219)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 生態心理学 / アフォーダンス / 言語 / コミュニケーション / 環境 / ロボット / 形而上学 / 知覚 / 生態人類学 / 文化 / 行為 |
研究概要 |
生態心理学のアプローチをコミュニケーションや社会的相互行為にも適用し、アフォーダンスに満ちた身体的なコミュニケーションがいかにして規約的で規範的な社会的相互行為へと変換していくのかをテーマとして、実証的かつ哲学的な研究を行った。研究成果に示したように、当初の予定を上回る業績(雑誌論文、書籍、学会発表、講演会、シンポジウム)を上げることができ、この新しい分野の発展に大きく貢献できた。
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