研究課題/領域番号 |
21320013
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
中国哲学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
土屋 昌明 専修大学, 経済学部, 教授 (80249268)
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研究分担者 |
鈴木 健郎 専修大学, 商学部, 准教授 (40439518)
大形 徹 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (60152063)
横手 裕 東京大学, 人文社会系研究科, 准教授 (10240201)
二階堂 善弘 関西大学, 文学部, 教授 (70292258)
山下 一夫 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (20383383)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 道教 / 洞天 / 道観 / 思想史 / 中国史 / 景観 / ネットワーク / 国際学術交流 / 宗教 / 思想 / 地理景観 / 日本文化 / 宗教施設 / 天台山 / 括蒼山 / 委羽山 / 国際研究者交流 / フランス:中国 |
研究概要 |
本研究は、地域の道教と洞天思想との関わり、各地の宗教施設のネットワークを考察した。また、その歴史的な経緯を考察した。十大洞天のうち、赤城山・括蒼山・委羽山・終南山・林屋山・句曲山・青城山・王屋山を実地調査し、それぞれの道観の現状、景観や洞窟などの地理的特徴について調査した。その成果の一部は『洞天福地研究』として発行した。以上により、洞天について具体的な叙述が可能となった。
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