研究課題/領域番号 |
21320063
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田口 紀子 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授 (60201604)
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研究分担者 |
増田 真 (増田 眞) 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授 (10238909)
永盛 克也 京都大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (10324716)
吉川 一義 京都大学, 名誉教授 (30119870)
杉本 淑彦 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授 (30179163)
多賀 茂 京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (70236371)
王寺 賢太 京都大学, 人文科学研究所, 准教授 (90402809)
アヴォカ エリック 京都大学, 文学研究科, 准教授 (20612261)
辻川 慶子 白百合女子大学, 文学部, 講師 (80538348)
村上 祐二 京都大学, 文学研究科, 講師 (50636511)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | フランス文学 / 歴史叙述 / リアリズム / フィクション |
研究概要 |
フランスにおける、「文学」と「歴史」という二つの隣接ジャンルの美学的、認識論的境界の推移と、具体的文学作品での歴史認識の表出を、17 世紀から 20 世紀までのいくつかの特徴的局面に注目して検証した。2011 年 11 月には国内外から文学と歴史の専門化を招いて日仏国際シンポジウム「フィクションはどのように歴史を作るかー借用・交換・交差」を京都日仏学館で開催した。その内容を来年度を目途にフランスで出版するべく準備を進めている。
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