研究課題/領域番号 |
21320079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
遠藤 喜雄 神田外語大学, 大学院・言語科学研究科, 教授 (50203675)
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研究分担者 |
長谷川 信子 神田外語大学, 言語科学研究科, 教授 (20208490)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 統語論 / 日本語学 / 英語学 / カートグラフィー / 主文 / 複文 / 音 / 機能範疇 / 意味 / 統語 / ミニマリズ / インターフェイス / 副詞節 / 談話 / 語用理論 / イントネーション / 話し手 / 聞き手 |
研究概要 |
本研究では,海外に知られていない日本語学の優れた研究を理論言語学の枠食いに洗練して,国際会議で発表した。その成果を日本に持ち帰り,ワークショップを開催し議論を深めた。その結果は毎年,報告書として出版している。さらに、成果を社会に還元するため入門書を出版予定である。また、広く,本研究の成果を知ってもらうため,日本語と英語で本の形で出版する準備をしている。
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