研究課題/領域番号 |
21320082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 天理大学 (2011-2012) 宮崎大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
金 善美 天理大学, 国際学部, 准教授 (20411069)
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研究分担者 |
田窪 行則 京都大学, 文学研究科, 教授 (10154957)
高 榮珍 (コ ヨンジン) 同志社大学, 言語文化教育研究センター, 教授 (90329954)
千田 俊太郎 熊本大学, 文学部, 准教授 (90464213)
鄭 聖汝 大阪大学, 文学研究科, 講師 (60362638)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 意味論 / フィールドワーク / 韓国語 / 日本語 / 韓国語済州島方言 / 琉球語宮古島 方言 / 琉球語宮古島方言 / モダリティ / テンス / アスペクト / 済州島方言 / 宮古方言 |
研究概要 |
日韓両言語の対照研究を通じてテンス・アスペクト・モダリティ形式(以下TAM形式)の相関を明らかにしようとした本研究は、研究期間中、日本語標準語、韓国語標準語のTAM形式の相関をみると同時に、琉球語宮古島方言(池間島方言)、韓国語済州島方言を対象に現地フィールド調査を通じて現地方言の自然談話を収集し書き起こし作業を行った。また研究成果は国内外の学会で発表を行うと同時に、最終年度には韓国・日本・アメリカの専門家を招いた国際シンポジウムを開催、研究成果の発表及び意見交換を行った。
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