研究課題/領域番号 |
21320089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
滝沢 直宏 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (60252285)
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研究分担者 |
大名 力 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 准教授 (00233205)
大室 剛志 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 (70185388)
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連携研究者 |
深谷 輝彦 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (30173313)
都築 雅子 中京大学, 国際教養学部, 教授 (00227448)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 英語 / 構文研究 / コーパス / 正規表現 / 動的言語理論 / 構文文法 / 構文の機能 |
研究概要 |
大規模なコーパスを用いて、現代英語の構文に関する記述的・理論的研究を行った。これまで十分な記述・説明が行われてきていない構文を取り上げ、その構文のもつ統語的側面のみならず、機能的側面の解明を行った。また、コーパスの利用は一般的になってきているが、その厳密な方法論は確立されているとは言いがたい。どのようにしたら、コーパスから英語の構文研究に資する情報が引き出せるかを検討した。特に正規表現の利用法に関しては大きな成果を挙げた。更に、コーパスを利用する際に留意すべき点についても考察した。
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