研究課題/領域番号 |
21320091
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
酒井 たか子 筑波大学, 人文社会系, 教授 (40215588)
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研究分担者 |
加納 千恵子 筑波大学, 人文社会系, 教授 (90204594)
今井 新悟 筑波大学, 人文社会系, 教授 (50346582)
西村 よしみ 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (40208228)
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研究協力者 |
小林 典子 元筑波大学, 教授
當作 靖彦 UCSD, カルフォルニア校, 教授
清水 秀子 元コロラド大学, ボールダー校東アジア言語学部, 日本語主任コーディネーター
楊 元 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 日本語教育 / SPOT / WEB版テスト / 日本語能力測定 / オンラインテスト / 測定 / コンピュータテスト / 評価 / 適応型テスト |
研究概要 |
日本語学習者を対象としたオンラインで受験可能な日本語能力測定のためのテストシステムおよびコンテンツの開発を行った。テストコンテンツには、即時応答型のSPOT,音声語彙テスト、音声文法テスト、文完成問題などが含まれ、運用力および知識の両面からの測定が可能になっている。またテストシステムは、受験者の結果を利用して、続く問題群を自動的に提示する分岐型システムとした。現在、プレースメントテストや日本語習得研究などで広く利用されている。
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