研究課題/領域番号 |
21320100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
高島 英幸 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 教授 (40128434)
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研究分担者 |
村上 美保子 星城大学, 経営学部, 准教授 (10331638)
今井 典子 高知大学, 人文社会科学系, 准教授 (30510292)
杉浦 理恵 東海大学, 国際文化学部, 准教授 (60413738)
桐生 直幸 鎌倉女子大学短期大学部, 初等教育学科, 講師 (50442132)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | コミュニケーション能力 / 英語の語順 / スピーキングテスト / 縦断的研究 / タスク支援 / タスクによる文法力調査 / 横断的言語学習の研究 / 学習困難な文法項目の特定 / 筆記とスピーキングテスト / 中学2年から高校1年まで / 文法構造・語順の把握力 / 名詞の後置修飾 / 日本人初期英語学習者 / 中学生の英語語順の習得 / 評価規準 |
研究概要 |
英語学習者のコミュニケーション能力の発達の状況を調査した研究である。英語の文構造(語順)の把握力を測る文法テストとスピーキングテストを開発し,2学校,約250~330人の学習者に中学2年生から高校1年生の3年間,1年に1~2回テストを実施し分析した。調査した9つの文法構造のうち,名詞を後ろから修飾する英語の文構造の定着が不十分であることがわかった。特にスピーキングテストでは,発話に時間がかかったり,何も言えない学習者も多く見られた。
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