研究課題/領域番号 |
21320110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
大倉 孝昭 大阪大谷大学, 教育福祉学部, 教授 (50223772)
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研究分担者 |
小山 敏子 大阪大谷大学, 文学部, 准教授 (20352974)
野口 ジュディー津多江 武庫川女子大学, 薬学部, 教授 (30351787)
原島 秀人 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (30238175)
岩崎 暁男 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 教授 (70203362)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | e-ラーニング / コンピュータ支援学習(CALL) / eラーニング / CALL / DVD映画 / シャドーイング / 家庭学習 / CEFR / コミュニケーション言語能力 |
研究概要 |
DVD映画を教材として用いるWeb-CALLシステムを開発し、Moodleサーバ上に公開した。2つの学生グループ(薬学専攻のESSクラブ13名と英語専攻ゼミ7名)で5週間の家庭学習を実施した。当初、すべての学生が強い関心を示したが、グループ間で修了率が大きく異なってしまった。システムの完成度だけでなく、教員による学習支援システムやTA、SAの励ましの機会、プレゼンテーションや相互評価などの対面での学習機会が必要である。事前に、映画全体を鑑賞しておく必要も示唆された。
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